社長挨拶
鳥取科学器械株式会社はお蔭様をもちまして、昭和28年6月15日設立以来70年目を迎えることが出来ました。これも一重にお客様、仕入先様各社のご支援の賜物と感謝いたしております。

理化学器械、環境試験機、材料試験機、光学機器、電子計測器、自動検査装置、バイオ機器、分析装置、研究設備機器、教育関連機器、医療器具、試薬等幅広い分野の販売商社として皆様ともに歩んでまいりました。 エレクトロニクスからバイオテクノロジー、新素材までコンサルテーションとアフターサービスを充実しニーズに合わせ柔軟に対応できる応用力で創造してまいります。

当社の掲げる‘五つの使命‘「最新情報の提供」「最適機種の選定」「完璧なアフターサービス」「特殊仕様への技術協力」「購入業務の代行」の遂行に今後も徹し、お客様にとってなくてはならない企業を目指し、積極的な営業活動を展開していきたいと考えております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 社長 手石 幸洋

経営方針
【経営方針】
① 鳥取科学器械株式会社の目標・目的
お客様からの多種多様なニーズに果敢にチャレンジし、感動していただき、お客様にとってなくてはならない企業を目指す。
② 鳥取科学器械株式会社ビジョン
科学器械の販売を通じてお客様に感動していただき、社会に貢献する企業として社員と共に成長・発展を目指す。 

【営業方針】
1. お客様に感動していただける催促の無い、気配りの営業活動をする。
2. お客様に依頼された件について翌日迄に回答する。
3. お客様のクレームは最優先に行動し全力で解決にあたる。
4. 営業ノート、業務計画表の活用で、無駄のない営業を構築する 
環境宣言
[基本理念] 
鳥取科学器械株式会社は科学計測機器の販売を通じて、美しい地球を子供たちに将来残す為に今の地球環境を考え、全員が職場で環境の負荷を低減する取組みを実践し、環境に有益な営業活動に全力で取り組み持続可能な発展に貢献いたします。 

[基本方針] 
1.当社は、環境に貢献する商品の提供と普及に努め、お客様へ環境配慮活動を広く普及いたします。 
2.当社は環境に関連する法規とその他の要求事項を順守し、環境汚染の予防や環境保全・保護に努めます。 
3.当社は、次に掲げる取り組みを中心に目標を定めるとともに定期的に見直します。
(1)環境にやさしい商品の提供に努めお客様と共に省エネルギーを推進いたします。 
(2)廃棄物の減量化・リサイクルを推進すると共に、営業活動において省エネルギーを推進いたします。 
これらの取り組みを環境管理システムにより確実に推進し、継続的に改善いたします。 
また、この環境宣言は、当社のすべての社員に周知し、広く社外に公開いたします。


平成30年12月1日
鳥取科学器械株式会社
代表取締役社長 手石 幸洋

男女共同参画
セクシャルハラスメントに関する対応
1.我が社はセクシュアルハラスメントを許しません! 

2.すべての社員は、職場において次の各号に掲げる行為を行ってはならない!!
(1)性的な冗談、からかい、質問
(2)わいせつ図画の閲覧、配付、掲示
(3)身体への不必要な接触
(4)交際、性的な関係の強要
(5)その他、相手方及び他の従業員に不快感を与える性的な言動

3.処分について
社員がセクシュアルハラスメントを行った場合は、就業規則の(解雇)に当たることとなり処分されることがあります。
また、次の要素を総合的に判断し、処分を決定します。
(1)行為の具体的態様(時間・場所(職場か否か)・内容・程度)
(2)当事者同士の関係(職位等)
(3)被害者の対応(告訴等)・心情等

4.相談窓口
社員がセクシュアルハラスメントを行った場合は、就業規則の(解雇)に当たることとなり処分されることがあります。 
電話、メールでの相談も受け付けますので、一人で悩まずにご相談ください。  
また、上記2に当たるかどうか微妙な場合も含め、広く相談に対応し、事案に対処します。 
・総務課 山口暁美(女性)     
・総務課 手石幸洋(男性) 
相談には公平に、プライバシーを守って対応しますので安心してご相談ください。
また、相談者はもちろん、事実関係の確認に協力した方に不利益な取扱いは行いません。

5.その他
社長はセクシャルハラスメントの事案が生じた時は、周知の再徹底及び研修の実施、事案発生の分析と再発防止等、適切な再発防止策を講じなければならない。
イクボス・ファミボス宣言
我が社は、「イクボス・ファミボス」として、次の取組を宣言します。

① 長時間労働の削減、休暇制度等の積極活用、柔軟な働き方への理解促進などにより職場の働き方改革を推進し、部下の仕事と家庭生活・地域活動との両立を応援します。

② 職場全体に「イクボス・ファミボス」の取組を浸透させることで、男女がともに働きやすい職場づくりを進め、職員の意欲と職場の力を向上させます。

③ 自らも率先して、仕事を充実させるとともに家庭や地域で積極的な役割を果たし、ワーク・ライフ・バランスを実践します。



平成29年7月29日
鳥取科学器械株式会社
代表取締役 手石 幸洋